気象FAX

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船舶向けの天気図を送信している気象庁の局が有ります。(気象FAXと呼ばれる)

試しにICF-SW7600で受信を試みた所、そこそこの結果となりました。
(広帯域受信機やちゃんとしたアンテナが必須と思っていた)

FAX受信についてはKG-FAXというフリーソフトを使用し、
ICF-SW7600からミニプラグケーブルを使ってパソコンの音声入力端子に接続するだけです。

受信モードをUSBに切り替え、ファインチューニングのつまみで調整すれば受信できました。
(ICF-SW7600では丁度の周波数に合わせられないため)
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ソニー ICR-502

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ハードオフのジャンク箱の中から発掘しました。
ソニーのICR-502です。

クレジットカードサイズで厚さは4.5ミリと言う本当のカードサイズラジオです。
イヤホン端子は2.5φで電池はCR2032と、かなり薄さを追求しています。

早速試しに使ってみた所、
本体の持ち方によって受信の状態がかなり変わるので開腹してみました。

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フェライトバーアンテナもバリコンも驚く位の薄さです。

そのままの状態だとNHK第一とAFNしか受信できません。
バリコンを押さえると、在京局は全て受信するような状態です。

この部品数なので全ての半田付けをやり直しましたが復活しませんでした。
どうやらバリコン自体が不良のようです。

文化放送(1134KHz)の放送が終了した時間に南海放送(1116KHz 5kW 愛媛)が受信出来たので、
結構感度が良いように思いますが、これでは使うことが出来ません。

ナショナル RE-250 (3)

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いざという時に役に立つであろうヒューズを交換しました。
この手のラジオには1Aを用いれば良いらしいので、1Aを入れました。


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バリコン取り付け用のゴムが溶けています。
こうなってしまうと元々どのような物が使われていたか分かりません。
溶けたゴムはマイナスドライバーでコジって、アセトンで拭いたら綺麗に落ちました。


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他のラジオを修理したときはゴムワッシャを重ねて使ったのですが、
カインズホームでちょうど良さそうなグロメットを見つけました。
今回買ったのは5ミリ用が8個(株式会社光 KGE-5A)入った物です。
若干キツめでしたが、高さはちょうどいい具合になりました。

素材は天然ゴムと書かれていますが、これも経年劣化で溶けてしまうのでしょうか…?

ナショナル RE-250 (2)

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入手後、清掃をしただけの状態で使いましたが
特に問題もない(ように思う)ので劣化している部分だけ手当をすることにしました。

左下に見切れているブロックコンデンサは確実に劣化していると思われます。
シャーシから取り外してしまうと、ぽっかり穴が開いてしまうので配線だけ外しました。

同じ形のコンデンサは無いので、配線を辿って電解コンデンサを別の場所に取り付けます。
3個中2個はシャーシの止めネジにラグ板を共締めしてどうにか収めました。
もう1個はいい塩梅に収まる場所が有りましたが、抵抗の発熱が少し気になります。(写真右端)


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他に、出力管の近くに有った電解コンデンサを1個交換しました。(写真一番下)

オイルコンデンサかと思った物も2個有り(写真上側の2個)、
フィルムコンデンサに交換しましたが、どうやらこれはセラミックコンデンサだったようです。

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電源プラグの刃はサビていて緑青が浮き、コードの被膜はカチカチでした。

ちょうどいいプラグ付き電源コードを見つけたので、
気軽に新品の電源コードに交換してしまいました。

これで事故が起きる可能性は低くなったと思われます。

山中電気 テレビアン東邦型2号

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山中電気 テレビアン東邦型2号です。

2~3年前にオークションで購入しました。
木製の筐体で球と裏蓋が残っている物を探して落札した記憶が有ります。

ネットで調べると、昭和13年に日本放送協会認定を受けている事が分かります。
今から80年近く前のラジオですね。

中身は残念ながら改造されていて、
24B-26B-12A-12Fが24B-76-12A-12Fとなっています。
配線が雑で汚いので、どうにかやり直したいと思ったまま放置状態でした。

入手当時にどこまで作業をしたかと言うと
ガタの来ている筐体を手直しして、いくつかのコンデンサを交換して
凄く小さい音でラジオが聴けるか聴けないかといった状態でした。

今回バラバラ状態だったのを組み立てて、
ぐらぐらだったボリュームを分解清掃しました。

それなりの長さのアンテナを繋いで通電したら
一人で聞くにはうるさい位の音量でラジオが聴けました。
並4ラジオはちゃんとしたアンテナが必要と知ったのは最近の事です。

電波の強いNHK第1やAFNはもちろん、TBSやニッポン放送も聴けたので
各所の劣化は有るとしても機能は問題ないようです。
ゆーっくりチューニングツマミを回したら、平壌放送(657KHz)も入感しました。

もう少し、なんとかしてやりたい所です。

ナショナル RE-250

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ナショナル RE-250を入手しました。
MW/SWの2バンド、5球スーパーです。

電源は入り、音は出たとの事なので、
そこまで難しい状態では無いだろうと推測して購入しました。

納戸か物置で長い期間保管されていたようで
筐体は埃でコーティングされていた状態だったのですが、
内部は思ったより綺麗で改造や部品取りされた跡は有りませんでした。

試しに通電した所、
若干の接触不良は有りますがラジオが聴けました。

真空管ラジオですが割りと新しい製品なので部品の劣化も少ないと思われます。
また、使用された時間も短かったのかも知れません。

5球スーパーなので現代のラジオと変わりなく扱えます。
バーアンテナ内蔵なので、感度も良いですね。

現状問題なく動いてはいますが、
ブロックコンデンサ等は間違いなく寿命でしょう。

ぼちぼち手を入れられたらと思います。

プロフィール

suke

Author:suke
ズレている人間です。

ラジオを聴くことが好きです。

遠距離受信をしたり受信報告書を書いたりしています。
各放送局の担当者様、お忙しい中ご返信頂きましてありがとうございます。

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